ダイヤモンドステークス 2023.02.18 土曜日
・10年間の連対馬のうち、17/20が負担重量54キロ以上であった
斤量については改定もあったため、例年と同じというわけにはいかないかもしれないが、極端な軽量馬が有利というわけではないようだ
・前走があまりにも負けすぎると勝てない
前走が1着馬から1秒以上離されていると、過去10年で勝利した馬はいない
京都牝馬ステークス 2023.02.18 土曜日
・勝つには前走がJRAの重賞レース!
過去7年において、勝利した馬は、前走がJRAの重賞レースであった
・前走1400M以上マスト!
こちらも過去7年、勝利条件になっている
また、1600M以上の勝利経験もこのレースを勝つには必要なようだ。スプリンターでは厳しいということだろう
・過去7年100%!!
過去7年の連対馬はすべて、4歳、5歳
小倉大賞典 2023.02.19 日曜日
・前目につけれる馬が有利
前走、4コーナー5番手以内であると、このレースでも連対馬10年間の20頭中16頭がそれに該当
・前走の人気や着順について
前走がG1でないレースであっても、着順が10着以下からでもこのレースでの巻き返しは可能!
ただし、前走10番人気以下は過去10年連対なし。さすがにそもそもの力がないと厳しい。
フェブラリーステークス 2023.02.19 日曜日
・JRAの左回りの1900M未満の重賞レースでの1着経験が欲しい
過去10年、18/20という9割もの馬が、この条件をクリアーしている。
やはり、左回りの1600M,そしてG1だけに、苦手があると厳しいということだろう
・若々しい馬が強い
キャリアが25戦以内の馬が過去10年において、17/20の割合で連対している
・前走、国内のレースだった馬の前走人気が4番人気以内の馬が、過去10年の連対馬の16/20を占めている
やはり、前評判もある程度は高い馬の好走が多い
・最内と大外の連対馬が過去10年なし
これは枠順発表の際、注目データですね!