こんにちは
こちらは、2023年3月4日5日に行われる、ディープ記念、チューリップ賞、オーシャンSデータ分析です
前回、こちらのコーナーでは、中山記念にて、1着のヒシイグニスと2着の穴馬のラーグルフを挙げ、見事に高配当的中でした
こちらもしっかりデータをお届けしたいと思います
ディープ記念 23年3月5日 日曜日
①戦歴
ここまで過去10年においては、戦歴として、JRAのOPクラスか1勝クラスで2着以内に入った経験がある馬が連対馬の18/20の90%
②前走の4コーナーの位置取り
前走において、4コーナーでは、過去7年、連対馬の13/14が2-7番手であった
中山において、後方からの戦法しかできない馬は厳しいと言える
③勝利に近づく条件
過去10年において8割の勝利の馬が、JRAのG17着以内経験がある。
前走においても、上がり3ハロンがメンバー中1位であった馬の7割がこのレースを勝利
チューリップ賞 2023年3月4日 土曜日
①前走が阪神JFの馬が10年で9年勝利
やはり実績馬が強いレースとなっている
②キャリア
このレースの過去10年の連対馬のうち、18/20の90%がキャリア4戦以内。
③前走の上がり
前走上がりがメンバー中3位以内だった馬が10年中8年で勝利
2023年3月4日 土曜日 オーシャンS
①中山芝1200MのOPクラスにおいて、3着以内の実績
この条件の馬が過去10年で7年勝利
②馬体重
こちらは、当日の馬体重になるが、460キロ以上の馬が過去10年すべて勝利している。
連対馬も17/20の85%を占めている