単勝編①のおさらい
さて、単勝編①で述べさせていただきました、単勝編の馬券投資法
単勝の平均配当は10倍程度あるため、1頭買いであれば、10回に1回以上的中できれば数字上は
黒字になるというものでしたが、平均配当とは、あくまで、単勝万馬券などの高配当も含んだもので
それを平均的に的中できるのであれば、黒字も可能。
しかしながら、大変困難なチャレンジとお伝えしました
実際、私では、ある方法で1頭買いで20%的中できる単勝馬券法がありますが
実際はそれを素直に投資していってもなかなか現実は黒字にはそれだけでは困難になります
的中配当が1倍台のものもあれば、5倍以下も多数あるからである
そこで、今回のテーマは血統です
血統ファクター
こちらでは、実際の2023年3月19日日曜日1日間の中央競馬のレースで実証したいと思います
※レース毎の条件において、血統データ1位の馬へ均一単勝100円投資したとした場合
この1日だけを見ると124%と見事な黒字達成です
ただ、やはりここでも、平均配当は、567円程度
中山4Rの高配当に助けられた感は否めない。
また、今回は的中率が25%あったため、通常の私の予測的中率より高的中率でもあったのが要因
向上策
①的中平均配当を上げることは可能か?
② 上記的中率を安定的(1頭投資につき10%程度の的中率)に維持したまま①が可能かどうか?
このあたりについて、次回第3回最終回でご紹介したいと思います。